国宝大井戸茶碗『喜左衛門』に感銘を受け、美術評論家吉田耕三先生（魯山人、荒川豊蔵、川喜田半泥子の弟子を3年ずつ経験）の指導を受け、40数年来薪焚き窯に固執し抹茶茶碗作りにかけてます。萩土、萩焼をはじめ、白和釉を手掛けています。 白和釉薬は所々縮れた部分を"景色"として楽しめる特殊な釉薬で、一窯開けても全く出ない時もあり、縮れの様子が微妙で窯焚きには、特別な技術が必要となり、貴重な熔け具合が魅力的です。 過去には、東京二子玉川高島屋百貨店、新宿小田急百貨店、池袋東武百貨店、横浜高島屋百貨店、金沢大和百貨店、富山大和百貨店などで作品展開催してましたが、 "新コロナ禍"で作品展が出来なくなり、メルカリで出品させていただきます。　　　宜しくお願い致します。 　サイズ : 直径14.6cm×高さ8.2cm×重さ410g 木箱ナシです。 　⚫︎木箱ご希望の方、5,000円追加で、およそ10日間程度後の送付となります。 参考価格 : 100,000円 　作歴などはお問い合わせください。