ホルトン　Holton TR158 9インチベル　ニッケルナロースライド テナーバストロンボーンです 太管 1993年に購入しました。 5ヶ月間部活で毎日使用したあと 市民バンドで週一回程度の練習で４年間 8年ほど吹かずにしまい込んでいて 復帰した際にベルとロータリーキャップのみ銀メッキをかけました。 当時はバック全盛期でしたが、少数派のホルトンを選びました。F管の中のボルトンのコインが凄くかっこいいです。 メッキ後に2年ほど吹きましたが、ローズブラスに銀メッキは年齢と共に結構キツく感じ、YAMAHAに戻ってからは出番もなくなり、保管場所の関係で出品しています。 銀メッキは福岡市のサウンド楽器の先代社長にお願いをしました。 ベルに修復痕 凹み数箇所 年式の割には状態は悪くないと思います。 ベルに小指の先くらいの凹みがあります。 メッキは手の振れる部分はクリアがはがれています。スライドの先やチューニング管には当てた傷があります。 美品ではありませんが、バックのようなひどいメッキのはがれは無いです。 主観ですので、美品をお探しの方には向かないと思います。 かなりパワフルな楽器です。全力で吹いても音割れしません。 9インチのローズプラスに銀メッキなので、柔らかい音がしますが、ニッケルのナロースライドのおかげで反応は凄く良いです。 jazzの２番とかに使っても、カッコいいと思います。 楽器ケースはイーストマンのモデルで、9インチベルが余裕で収まります。荷物もたくさん入ります。 シャイニーやBAMのようなスライドとベルが向かい合うタイプだと、Ｆ管レバーがスライドに当たるのが心配ですが、このケースはスライドと本体の間にしっかりとした仕切りがあり、安心して運ぶことができます。 チューニング管は硬めですが抜けます。 スライドもオイルを指して演奏に問題がないレベルだと思いますが、古いものですので調整に出すのも良いかと思います。 マウスピースは付属しません。 写真にあるケースごと、段ボールに入れて発送予定です。 質問がありましたら、遠慮なくコメント下さい。 レベル···中級者 種類···トロンボーン アクセサリー・パーツ···ケース